抗血栓トライアルデータベース
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検索結果:40件(1−30件)

Lahoti S et al

結論本研究より,来院時に可視的動脈閉塞をともなわない脳梗塞患者でも,血栓溶解療法のベネフィットを享受できる可能性があるという重要なデータがもたらされた。
対象256例。過去5年間に診察およびMRIで脳梗塞と診断され,NIHSS>4で,rt-PA静注前に血管閉塞の画像エビデンスがなく,発症から48時間以内にMRI拡散強調画像が得られた症例。
文献Lahoti S, et al. Thrombolysis in ischemic stroke without arterial occlusion at presentation. Stroke 2014; 45: 2722-7.

Lakkireddy D et al

結論アブレーションを行う心房細動患者において,周術期のdabigatran使用はwarfarinを中断せず使用することに比し,出血または出血/血栓塞栓合併症リスクを上昇させた。
対象290例。[dabigatran群]アブレーション施行前に30日以上dabigatran 150mg 1日2回投与を受けていた患者全例。[warfarin群]dabigatran群と条件を合致させた,アブレーション施行前に30日以上治療域のwarfarin投与を受けた患者。
文献Lakkireddy D, et al. Feasibility and safety of dabigatran versus warfarin for periprocedural anticoagulation in patients undergoing radiofrequency ablation for atrial fibrillation: results from a multicenter prospective registry. J Am Coll Cardiol 2012; 59: 1168-74.

Lakkireddy D et al

結論rivaroxabanを中断せずにアブレーションを行うことは,warfarinを中断せずに行うことにくらべ,出血および血栓塞栓イベント予防について,同程度の安全性を有するようである。
対象642例。rivaroxabanを30日以上投与後に高周波カテーテルアブレーションを受けた心房細動患者全例+年齢,性別,心房細動の病型を合致させた,warfarinを30日間中断せずにアブレーションを受けた患者。
文献Lakkireddy D, et al. Feasibility & Safety of Uninterrupted Rivaroxaban for Periprocedural Anticoagulation in Patients Undergoing Radiofrequency Ablation for Atrial Fibrillation: Results from a Multicenter Prospective Registry. J Am Coll Cardiol 2014; 63: 982-8.

Lalmohamed A et al

結論完全股関節置換術(THR)/完全膝関節置換術(TKR)後の静脈血栓塞栓症(VTE)リスクの上昇は,推奨されている抗凝固療法の期間を超える4ヵ月間持続していた。VTEリスクの上昇は,外来抗凝固療法の延長を受けている患者ではあまり明確ではなかった。
対象患者:95,255例。18歳以上,当該期間に初回THRまたは初回TKRを受けた患者。対照群:285,935例。患者1例につき,年齢などを合致させた,THR/TKR施行歴のない対照群を3例登録。
文献Lalmohamed A, et al. Prolonged outpatient vitamin K antagonist use and risk of venous thromboembolism in patients undergoing total hip or knee replacement. J Thromb Haemost 2013; 11: 642-50.

Lamberts M et al

結論心房細動患者において,心筋梗塞またはPCIから90日以内の抗血栓薬3剤併用療法による出血リスクは,ビタミンK拮抗薬+抗血小板薬併用より高かった。抗血栓薬3剤併用療法には持続的なリスク上昇がともなっており,安全な治療ウィンドウはない。出血リスクを厳密に評価した後のみ行うべきである。
対象11,480例。期間中に初めてのMIまたはPCIのため入院した,抗血栓療法中の心房細動患者で,退院後の7日間に出血/MI/脳梗塞の発症がなかった症例。
文献Lamberts M, et al. Bleeding after initiation of multiple antithrombotic drugs, including triple therapy, in atrial fibrillation patients following myocardial infarction and coronary intervention: a nationwide cohort study. Circulation 2012; 126: 1185-93.

Lamberts M et al

結論心筋梗塞またはPCI施行後,多剤抗血栓療法の適応病態を有する心房細動患者において,経口抗凝固薬(OAC)+clopidogrel併用は3剤併用(OAC+抗血小板薬2剤)にくらべ同程度または良好なベネフィットおよび安全性を示した。
対象12,165例。2001年1月1日~2009年12月31日に心筋梗塞またはPCI施行のため入院した,入院以前に心房細動と診断されていた患者のうち,登録時に抗血栓薬を処方されており,退院から7日後までに出血,心筋梗塞,血栓塞栓症の診断を受けなかった30歳以上の症例。
文献Lamberts M, et al. Oral anticoagulation and antiplatelets in atrial fibrillation patients after myocardial infarction and coronary intervention. J Am Coll Cardiol 2013; 62: 981-9.

Lamberts M et al

結論心房細動合併安定冠動脈疾患患者において,ビタミンK拮抗薬(VKA)への抗血小板薬の追加は冠動脈イベント再発を抑制せず,出血リスクが有意に上昇した。
対象8,700例。心筋梗塞またはPCI施行のため入院した心房細動患者全例のうち,抗血栓薬を処方された症例。
文献Lamberts M, et al. Antiplatelet Therapy for Stable Coronary Artery Disease in Atrial Fibrillation Patients on Oral Anticoagulant: A Nationwide Cohort Study. Circulation 2014; 129: 1577-85.

Lamberts M et al

結論心不全および血管疾患を合併している心房細動患者において,ビタミンK拮抗薬(VKA)への抗血小板薬の追加は,血栓塞栓イベントまたは冠リスクに関する更なるベネフィットをもたらさず,出血リスクが顕著に上昇した。
対象37,464例。デンマークの全国規模のデータベースより同定された,1997年1月1日~2009年12月31日に初発心不全のため入院した患者で,血管疾患を有する症例。
文献Lamberts M, et al. Antithrombotic treatment in patients with heart failure and associated atrial fibrillation and vascular disease: a nationwide cohort study. J Am Coll Cardiol 2014; 63: 2689-98.

LANCELOT-ACS

結論急性冠症候群(ACS)患者において,atopaxarは出血を増加させることなく早期の虚血を抑制した。
対象603例(安全性の解析対象593例)。18~80歳,非ST上昇型ACSに一致する兆候や症状のため72時間以内に入院,安静時または最小限の活動で新規の虚血もしくはその悪化,心筋壊死マーカーの上昇または虚血を示唆する心電図上の変化。
文献O'Donoghue ML, et al.; LANCELOT-ACS Investigators. Safety and tolerability of atopaxar in the treatment of patients with acute coronary syndromes: the lessons from antagonizing the cellular effects of Thrombin-Acute Coronary Syndromes Trial. Circulation 2011; 123: 1843-53.

LANCELOT-CAD

結論安定冠動脈疾患(CAD)患者において,atopaxarは血小板機能を阻害し,出血は多く,虚血イベントは同等であった。
対象720例(安全性の解析対象718例)。45~80歳,高リスクCADの既往を有する患者。
文献Wiviott SD, et al.; LANCELOT-CAD Investigators. Randomized trial of atopaxar in the treatment of patients with coronary artery disease: the lessons from antagonizing the cellular effect of Thrombin-Coronary Artery Disease Trial. Circulation 2011; 123: 1854-63.

LARA

結論低用量aspirin(50mg/日)は,末梢血管疾患患者における経皮的血管形成術(PTA)施行後の再狭窄予防において高用量(900mg/日)と同等の有効性を有し,かつ重篤な消化管に関する有害事象の発生が少なかった。
対象症候性末梢血管疾患によるPTA施行例。359例。
文献Ranke C, et al. Controlled trial of high- versus low-dose aspirin treatment after percutaneous transluminal angioplasty in patients with peripheral vascular disease. Clin Investig 1994; 72: 673-80.

Larsen TB et al

結論患者の自己管理による経口抗凝固療法(OAT)は,従来管理のOATにくらべ,静脈血栓塞栓症(VTE)再発率および全死亡率が有意に低かった。すべての主要血栓塞栓転帰は患者自己管理群のほうが少なかったが,出血は同程度であった。
対象2,664例(自己管理群444例+対照群2,220例)。PEまたはVTE再発抑制のためOATの適応を有する患者。自己管理群:当該施設にて抗凝固療法をうけているVTE患者。対照群:デンマークの全国患者登録より,プロペンシティスコアを合致させて1:5で抽出した,従来管理OATを行っているVTE患者。
文献Larsen TB, et al. Effectiveness of self-managed oral anticoagulant therapy in patients with recurrent venous thromboembolism. A propensity-matched cohort study. Thromb Haemost 2016; 116: 524-9.

Larsen TB et al

結論日常診療において,直接作用型経口抗凝固薬(DOAC)はいずれも,warfarinの安全かつ有効な選択肢となるようである。脳梗塞については,DOACとwarfarinで有意差を認めなかった。全死亡,全出血,大出血は,apixaban,dabigatranでwarfarinにくらべ抑制された。
対象61,678例。当該期間に抗凝固療法を開始した心房細動患者。DOACは標準用量に限定した。
文献Larsen TB, et al. Comparative effectiveness and safety of non-vitamin K antagonist oral anticoagulants and warfarin in patients with atrial fibrillation: propensity weighted nationwide cohort study. BMJ 2016; 353: i3189.

Larsen TB et al

結論実地臨床における脳卒中/全身性塞栓症および大出血率はdabigatran両用量とwarfarinで同程度であった。死亡率,頭蓋内出血,肺塞栓症,心筋梗塞はdabigatran群で抑制された。1年以上追跡したサブグループでも,dabigatranがwarfarinにくらべ出血イベントや心筋梗塞が過度に増加するというエビデンスは認められなかった。
対象13,914例。dabigatran 群:4,978例。2011年8月11日以降に投与を開始した,warfarin使用経験のない患者。warfarin群:8,936例。プロペンシティスコアを合致させた,2009年8月1日~2010年6月10日に投与を開始された患者。
文献Larsen TB, et al. Efficacy and safety of dabigatran etexilate and warfarin in "real-world" patients with atrial fibrillation: a prospective nationwide cohort study. J Am Coll Cardiol 2013; 61: 2264-73.

Larsen TB et al

結論ビタミンK拮抗薬(VKA)未経験のwarfarin服用患者は,治療薬とVKA服用経験の組み合わせ別の比較において出血発症率がもっとも高かった。dabigatran群とwarfarin群の比較では,VKA服用経験の有無にかかわらず,全出血の過度の増加はみられなかった。
対象33,945例。デンマークの薬剤処方登録,患者登録,住民登録システムより同定された,2011年8月1日~2013年5月30日にはじめてdabigatranを購入した患者11,315例と,2009年8月1日~2013年5月30日にwarfarinを購入したすべての患者のうち,購入月,VKA服用経験,VKA服用期間を合致させた患者22,630例。
文献Larsen TB, et al. Bleeding Events among New Starters and Switchers to Dabigatran Compared with Warfarin: an Observational Study among Patients with Atrial Fibrillation. Am J Med 2014; 127: 650-6. e5.

Larsen TB et al

結論ビタミンK拮抗薬(VKA)からdabigatranへの切替え後早期においては, warfarin継続使用にくらべ,心筋梗塞リスクの上昇がみられた。VKA服用経験のある心房細動患者がdabigatranへ切り替えるときには,特に注意が必要である。
対象66,198例。デンマークの全国規模のデータベースより同定された,2011年8月1日~2012年11月30日にdabigatran 110mgもしくは150mg 1日2回を初回購入した患者,および2009年8月1日~2012年11月30日にwarfarinを初回および2回目以降の購入をした患者。
文献Larsen TB, et al. Myocardial ischemic events in 'real world' patients with atrial fibrillation treated with dabigatran or warfarin. Am J Med 2014; 127: 329-336. e4.

MHI Level 1 MI programme

結論PCI施行可能施設まで距離がある病院に来院したST上昇型心筋梗塞(STEMI)患者において,半量の血栓溶解薬を投与後搬送してPCIを施行するpharmaco-invasive PCIは安全かつ有効な選択肢である可能性がある。
対象2634例。24時間以内に発症したSTEMIまたは新規の左脚ブロック患者。
文献Larson DM, et al. Safety and efficacy of a pharmaco-invasive reperfusion strategy in rural ST-elevation myocardial infarction patients with expected delays due to long-distance transfers. Eur Heart J 2012; 33: 1232-40.

LASAF Pilot Study

結論primary心房細動(AF)患者において,低用量aspirin隔日投与は主要な心血管イベントの抑制に有効であることが示されたが,脳卒中に対する効果は認められなかった。また,primary AF患者の死亡の多くは,心不全および虚血性心疾患の悪化によると考察された。
対象primary AF。285例。
文献Posada IS, et al for the LASAF Pilot Study Group. Alternate-day dosing of aspirin in atrial fibrillation. Am Heart J 1999; 138(1 Pt 1): 137-43.

LATE 1993

結論急性心筋梗塞(AMI)患者へのalteplase投与は少なくとも発症から12時間まで延長可能であることが示された。
対象AMI。5,711例。
文献[main] LATE Study Group. Late Assessment of Thrombolytic Efficacy (LATE) study with alteplase 6-24 hours after onset of acute myocardial infarction. Lancet 1993; 342: 759-66.

LATE 1995

結論本試験では,急性心筋梗塞(AMI)発症から6~24時間以内のrt-PA投与による心破裂リスクの増加は示されなかったが,理由は明らかでないものの,rt-PAによる血栓溶解療法は治療開始から24時間以内の心破裂イベントの発生率を高めることが示唆された。
対象AMI。5,711例。
文献[main] Becker RC, et al. Cardiac rupture associated with thrombolytic therapy: impact of time to treatment in the Late Assessment of Thrombolytic Efficacy (LATE) study. J Am Coll Cardiol 1995; 25: 1063-8.

LATE 1996

結論本試験における非Q波心筋梗塞(MI)患者の患者背景は均一でなく,post hoc解析による限界がみられたものの,血栓溶解療法後の非Q波梗塞患者における予後は良好であった。また,発症後6時間に開始した血栓溶解療法はST下降を有するMI患者においても有効である可能性が示唆された。本仮説はプロスペクティブな大規模臨床試験での検証が必要である。
対象非Q波MI。5,711例。
文献[substudy] Langer A, et al for the LATE Study Investigators. Late assessment of thrombolytic efficacy (LATE) study: prognosis in patients with non-Q wave myocardial infarction. J Am Coll Cardiol 1996; 27: 1327-32.

Lau WCY et al

結論dabigatranはwarfarinにくらべ,出血による初回入院率は同程度であったが,30日以内の出血による再入院率は高かった。dabigatranを処方されて退院した患者については,早期の綿密なモニタリングが求められる。
対象5,160例。登録期間にはじめてNVAFの診断をうけた患者51,946例より,新規にdabigatranまたはwarfarinを開始した8,309例を抽出し,そのうち傾向スコアをマッチングさせた症例。
文献Lau WCY, et al. Bleeding-Related Hospital Admissions and 30-Day Re-Admissions in Patients with Nonvalvular Atrial Fibrillation Treated with Dabigatran versus Warfarin. J Thromb Haemost 2017; 15: 1923-33.

Lee CJ et al

結論心房細動患者に対するビタミンK拮抗薬(VKA)単独療法は,aspirin単独療法にくらべ,初回心筋梗塞および脳卒中リスク低下と関連していた。aspirin+VKA併用は心筋梗塞リスク低下とは関連していなかったが,出血リスク上昇と関連していた。
対象71,959例。当該期間に初回の心房細動の診断をうけた,冠動脈疾患の既往がなく,当該日にaspirinかつ/またはビタミンK拮抗薬を服用している患者。
文献Lee CJ, et al. Antithrombotic Therapy and First Myocardial Infarction in patients With Atrial Fibrillation. J Am Coll Cardiol 2017; 69: 2901-2909.

Lee WH et al

結論末梢動脈疾患(PAD)を有する脳卒中患者における再発予防について,cilostazolおよびclopidogrel はaspirinに比べ有効であった。出血イベントは増加しなかった。
対象1,686例。台湾の国民保険データベースを用いて同定された,期間中にPADおよび脳卒中の診断を受けた患者のうち,PADの診断を受けてから120日以内に抗血栓薬の処方を受けた症例。
文献Lee WH, et al. Comparison of antiplatelet and antithrombotic therapy for secondary prevention of ischemic stroke in patients with peripheral artery disease. Circ J 2013; 77: 1046-52.

Lembo NJ et al

結論PTCA施行前のaspirin+dipyridamole併用投与はaspirin単独と比較して,急性合併症を有意に抑制しなかった。
対象待機的PTCA施行例。232例。
文献Lembo NJ, et al. Effect of pretreatment with aspirin versus aspirin plus dipyridamole on frequency and type of acute complications of percutaneous transluminal coronary angioplasty. Am J Cardiol 1990; 65: 422-6.

Leonard CE et al

結論clopidogrel+プロトンポンプ阻害薬(PPI)併用患者において,clopidogrelとの相互作用の可能性がないと考えられるpantoprazoleを参照とした場合,どのPPIも脳梗塞発症率を上昇させなかった。
対象325,559例。1999~2009年,メディケイド処方データより,12ヵ月以上メディケイドに登録後clopidogrelを新規に処方された,PPI併用患者。
文献Leonard CE, et al. Comparative risk of ischemic stroke among users of clopidogrel together with individual proton pump inhibitors. Stroke 2015; 46: 722-31.

Lerner RG et al

結論非弁膜症性心房細動患者において,warfarin の使用は僧帽弁石灰化(MVC),僧帽弁輪部石灰化(MAC),大動脈弁石灰化(AVC)有病率を上昇させた。
対象1155例。非弁膜症性心房細動患者(warfarin投与725例+非投与430例[対照群])。
文献Lerner RG, et al. Warfarin use and the risk of valvular calcification. J Thromb Haemost 2009; 7: 2023-7.

Libretti A et al

結論末梢動脈疾患の治療におけるdipyridamole+aspirin併用の有効性が示されたが,aspirinによる有害事象の発生と投与中止例が多かったことから,低用量の使用が適している可能性が示唆された。
対象慢性末梢血管疾患。54例(男性)。
文献Libretti A, et al. Treatment of claudication with dipyridamole and aspirin. Int J Clin Pharmacol Res 1986; 6: 59-60.

LIFENOX

結論急性内科疾患による入院患者において,enoxaparinと段階的弾性ストッキングの併用は,段階的弾性ストッキング単独に比し,全死亡を減少させなかった。
対象8,307例。48時間以内に以下のいずれかの理由で入院し,入院期間が6日以上と予想された40歳以上の患者;急性非代償性心不全,活動性がん,重篤な感染症で慢性肺疾患/BMI≧30/VTE既往/60歳以上のいずれかに該当する患者。
文献Kakkar AK, et al.; LIFENOX Investigators. Low-molecular-weight heparin and mortality in acutely ill medical patients. N Engl J Med 2011; 365: 2463-72.

Lijnen P et al

結論心筋梗塞(MI)発症後早期の患者におけるsulfinpyrazone投与による腎機能低下は,プロスタグランジン(PG)および/またはカリクレイン-キニン合成阻害によることが示唆された。
対象MI発症後早期。連続した29例。
文献Lijnen P, et al. Decrease in renal function due to sulphinpyrazone treatment early after myocardial infarction. Clin Nephrol 1983; 19: 143-6.